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誰も得をしない不倫

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わたしが見てきた中で「誰も得をしない不倫」と聞いて連想するのは、別れ際に既婚の彼の奥さんを誹謗中傷するような言葉を投げつけた不倫ですね。
その時は奥さんだけが傷ついたように見えたのですが…不倫相手の言葉がどうしても許せなかった奥さんは弁護士を雇ってやり直そうと謝罪するご主人と離婚、もちろんご主人に慰謝料請求をして、さらにご主人と不倫相手の彼女が勤務している会社に今回のいきさつを報告しました。
この件で不倫相手は退職せざるを得なくなりましたが…本当に怖かったのはここからです。
不倫相手が結婚するという情報をつかんだ奥様はこの時点で不倫相手に不倫発覚後にはしていなかった慰謝料を請求。
顛末を知った婚約者から当然の如く結婚は破談となりました…。
このお話は怖いと思ったかもしれませんが、奥さんは最初は自分がご主人を浮気に走らせたところもあった…とご自分の態度を反省されていたのですが、浮気相手が放った言葉に激怒され、「自分がされたように、相手の幸せも壊してやる」とばかりにここまでやってしまったそうです。
逆に言えば、別れ際に不倫相手が奥さんを思いやっていたのなら、ここまでにはならなかったのかもしれません。


もうひとつ「誰も得をしない不倫」で思い出したのは、ご主人は当然のこと、お子さんもいる奥さんの方が不倫をして別れた話です。奥さんの不倫に激怒したご主人が親権をご主人持ちで離婚を切り出し、奥さんの方は「これで不倫相手と一緒になれる」とばかりに了承しました。
最初は浮気相手と「良かった」と言っていたのですが、そのうちに浮気相手ともぎくしゃくし始めて、結局別れることになってしまいました。
すると奥さんは、「今まで子どもにかわいそうなことをさせてしまった」と言って、前のご主人に会って、子どものことも考えて、と復縁を求めたそうですが…元ご主人の前にお子さんがお母さんである奥さんに会うのを断固拒否。
もちろん復縁も拒否です。
「あんたなんか、自分達が良ければわたし(子ども)のことなんてどうでも良かったくせに!!」と言われ、その時にご自分のやったことが自分自身だけではなく、子どもも前のご主人も、不倫相手も不幸にしてしまったことに気づいたんだそうです。
「自分が幸せだった時には、不幸にしている人がいることに気づけなかった」とその奥さんはとても後悔していました。


誰も得をしない不倫というのは確かにあると思いますが、話を聞いてみると、不倫をした方が自分の言葉でそのきっかけを作っているように思います。
家族として過ごしてきた人達のことを、思いやることができたら少しは違っていたのかもしれませんね。